SDB-2C
体積、重量 両用大容量粉体ディスペンサー SDB-2C
(SDB-2C)
SDB‑2C|高速3秒・5mg〜250g対応のハイブリッド粉体ディスペンサー
SDB‑2C は、Volumetric(体積式)と Gravimetric(重量式)を1台に統合した
ハイブリッド粉体ディスペンサーです。
SDB‑1C の上位モデルとして開発され、より大きなディスク、広い分注範囲、
高速性、そして重量ログによる品質管理機能を強化しています。
SDB‑2C の特長
- 3つの分注モード(Volumetric / Volumetric Logging / Gravimetric)
- 分注速度:最速 2.5〜3.5 秒/ショット
- 分注範囲(重量):5 mg 〜 250 g(粉体のかさ密度に依存)
- 分注範囲(体積):10 mm³ 〜 78,000 mm³(XLディスク使用時)
- 重量ログの自動記録(Volumetric Logging Mode)
- ターゲット重量に自動到達するクローズドループ制御(Gravimetric)
- 粉体特性に応じてディスク交換可能
- SDカードで分注データをPCへ転送可能
3つの分注モード
① Volumetric Mode(ボリューム式)
ディスク容量に基づく高速・再現性の高い分注モード。
1ショット最短 2.5〜3.5 秒で分注でき、ルーチンワークに最適です。
② Volumetric Mode with Weight Logging(重量ログ付きボリューム式)
高速分注を維持しながら、分注ごとに重量を自動測定・記録します。
ユーザー設定の許容範囲を外れた場合は即座に検出でき、品質管理に最適です。
③ Gravimetric Mode(グラビメトリック式)
ターゲット重量を入力すると、内蔵分析天秤とのクローズドループ制御により、
目標重量に自動で到達します。
頻繁に分注量が変わる用途や、高精度が求められる研究用途に最適です。
分注範囲
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 重量分注範囲 | 5 mg 〜 250 g(粉体のかさ密度に依存) |
| 体積分注範囲 | 10 mm³ 〜 78,000 mm³(XLディスク) |
| 分注速度 | 2.5〜3.5 秒/ショット |
| ディスク種類 | 目標重量、体積に応じて製作 |
| 重量ログ | SDカードへ自動保存 |
| 制御方式 | Volumetric / Gravimetric(分析天秤連動) |
用途に応じた最適モード選択
- 固定量の高速分注:Volumetric Mode
- 高速+重量記録が必要:Volumetric Logging Mode
- 頻繁にターゲット重量が変わる:Gravimetric Mode
- 粉体特性が異なる場合:ディスク交換で最適化
代表的な用途
- 電池材料(正極材・負極材)の分注
- 金属粉・セラミック粉の試料調製
- 医薬品・食品粉体の研究開発
- 触媒・添加剤の微量分注
- 粉体の品質管理(QC)
SCJのサポート
- 粉体特性に応じたディスク選定
- 分注精度の最適化
- 研究用途・生産用途の導入相談
- SDB‑1C / SDB‑2C の比較提案
お問い合わせ
SDB‑2C の導入検討、粉体分注プロセスの最適化、
SDB‑1C からのアップグレード相談など、お気軽にお問い合わせください。