全自動・粉体ディスペンサー SDB-1R
全自動・粉体ディスペンサー SDB-1R
(SDB-1R)
詳細
新型ロボットモジュールに組み込まれた粉体ディスペンサーSDB-1は、ウェルプレートのバッチ処理やマイクロチューブやバイアルのラックへの自動分注に展開できます。このシステムは、フロントベゼルにあるタッチスクリーンで制御されます。様々な形状のチューブラックのフォーマットをプログラムすることができます。
また、既存のSDB-1ディスペンサーに後付けすることも可能です。 このソリューションは、ラボのオペレーターの退屈な反復作業時間の軽減に寄与し生産性を向上させます。
また、一人のスタッフが複数台のロボットシステムを並行して操作することができます。
また、一人のスタッフが複数台のロボットシステムを並行して操作することができます。
ワークフロー
– チューブやバイアルのラックをxyテーブルのラックに入れる
– タッチスクリーンコントローラから分注を開始し、一時停止や再開も可能
– 容器の数や間隔などのカスタマイズ設定が可能です。
– チューブやバイアルのラックをxyテーブルのラックに入れる
– タッチスクリーンコントローラから分注を開始し、一時停止や再開も可能
– 容器の数や間隔などのカスタマイズ設定が可能です。
特徴
– SDB-1ディスペンサーの全機能を統合。
– 一時停止/スタート/動作後の一時停止/再スタート機能
– 1容器あたり最大99倍までのリピートショットが可能
– SDB-1ディスペンサーの全機能を統合。
– 一時停止/スタート/動作後の一時停止/再スタート機能
– 1容器あたり最大99倍までのリピートショットが可能
-カスタムウェルプレートへのプログラミングが可能
– X軸方向のチューブ/バイアルの数
– Y軸方向のチューブ/バイアルの数
-X軸に沿った隣り合うチューブ/バイアルの間隔
– Y軸に沿った隣り合うチューブ/ビア間の間隔
– 最初のチューブ/ビアのインデックス位置
– X軸方向のチューブ/バイアルの数
– Y軸方向のチューブ/バイアルの数
-X軸に沿った隣り合うチューブ/バイアルの間隔
– Y軸に沿った隣り合うチューブ/ビア間の間隔
– 最初のチューブ/ビアのインデックス位置
仕様
投与サイクルタイム : 6〜8秒
サイズ: 幅250mm × 奥行480mm × 高さ500mm
重量 : 11 kg
電源切替:? 115V / 230V
定格電力:10W
投与サイクルタイム : 6〜8秒
サイズ: 幅250mm × 奥行480mm × 高さ500mm
重量 : 11 kg
電源切替:? 115V / 230V
定格電力:10W
〇 以下の標準ディスクをご用意しております。ご注文時に一つご選定頂けましたら、そのディスクをお付けします。
ダウンロード:Supplement manual SDH-1for small head, DisksB
ダウンロード:Supplement manual Large Disk sampler B
註1:もし適切なディスクがない場合、ご利用予定の粉末の、バルク密度と一回での希望分注量(体積もしくは重量)をご要望頂ければ、カスタマイズしたディスクをご提供致します。
註2:ディスクとは、ディスペンシングヘッド内部に搭載するパーツで、粉末の量や流れを制御し、それにより正確な量の粉末を分注します。